城里町立常北小学校 / Jyouhoku Elementary School

　今日の５校時に、城里町適応指導教室「うぐいすのひろば」の先生方が来校し、授業を参観されました。（毎年3回の訪問の機会があります。）「うぐいすのひろば」は、さまざまな要因のため登校できなかったり、学校生活になじめなかったりするお子さんのための教室です。（町公式ホームページより）
　１年生書写「ことば」、２年生図工「しんぶんしとなかよし」、３・４年生体育「タグラグビー」、5年生理科「単元の復習」、6年生音楽「いろいろな音の響きを味わおう」。各クラス、熱心に勉強する姿が見られました。また、「落ち着いて学習に励んでいますね。」「楽しそうに学習に取り組んでいますね。」など、お褒めの言葉をたくさんいただきました。

　５年生が、5月に実施した田植え体験では、元気に裸足で田んぼに入り、心を込めて苗を植えることができました。転びそうになりながらも、みんなで楽しく声を掛け合い、素晴らしい経験となりました。
　その苗も、6月下旬に入り、ぐんぐん伸びています。今日は、その変化の様子の写真を掲載いたします。収穫が待ち遠しいですね。

　３年生は、リコーダー講習会を実施しました。講師の先生から、指使いや吹き方について詳しく教えていただきました。どんな音が出るのかドキドキしながらも、楽しく、興味深く学ぶことができました。
　６年生は、租税教室を実施し、税金の意義や役割について学習しました。１億円の重さを実際に持って体験し、その重さに驚いたようです。