城里町立常北小学校 / Jyouhoku Elementary School

3月17日の日曜日、春のうららかな日に、島家住宅で「ふるうち茶の里まつり」が開催されました。

古内大杉ばやし保存会の方々による、太鼓や笛の音が、古内の茶畑いっぱいに広がりました。

続いて故郷演劇　水戸葵社中による「古内茶をめぐる大騒動」では、本校の児童が、ナレーターとこども役で出演しました。
元気いっぱいに会場を走り回り、見ているお客さんを喜ばせました。

常北小は「地域とともにある学校」を掲げ、子どもたちが地域でどんどん活躍する場を模索しています。
そしてその子どもたちは、大きくなって地域の担い手に成長するように願っています。

養護教諭が、卒業する6年生に、「成長カード」をプレゼントしました。
なんと白いリボンは、6年間に伸びた身長の長さを表しています。
そのため、一人一人のリボンの長さが違います。

一番リボンが長い児童は、「39.8㎝」です。
みなさん、立派に成長しました。

今年度最後の表彰です。
・茨城県下水道推進週間コンクール　佳作
・こくみん共済coop小学生作品コンクール　金賞・銀賞・銅賞（各１名ずつ）
・「家庭の日」絵画・ポスター展　優秀賞
・明るい社会づくりポスターコンクール　金賞（１名）、銅賞（２名）
・みんなにすすめたい１冊の本　県知事賞（３名）※６年間で300冊以上
・みんなにすすめたい１冊の本　教育長賞（20名）※４～6年生で、年間50冊以上
・みんなにすすめたい１冊の本　校内表彰（９名）※１～3年生、年間50冊以上
・体力優良賞　体力テストA級（49名）
・実用英語技能検定　5級合格
・令和5年度「みんなにすすめたい一冊の本推進事業」水戸教育事務所長賞（常北小）

常北小子どもたちの一人一人の頑張りが、花を咲かせています。