城里町立常北小学校 / Jyouhoku Elementary School

本校には、２０名の元気な１年生が入学しました。
上遠野町長様をはじめ、地域の方々、在校生にも祝福され、心温まる入学式になりました。

１年生の担任からは、「とても素直な反応のいい元気いっぱいの子どもたちです。エネルギーにあふれていて、やりたいことがいっぱいあるようです。やる気満々です。今日から学習や給食もあると思っていたようです。早めに帰ることにがっかりしていました。」とのお話がありました。

お楽しみは、明日以降の持ち越しになりました。（給食は16日からです。）

常北小の皆さん、進級おめでとうございます。
校庭の桜も、皆さんの新しい節目を応援しているようです。

本校では、新しい教職員をお迎えしました。
「チーム常北」として、みんなで子どもたちを支援していきます。

本日、学校長からは、①「あいさつ、ありがとう」の言葉の大切さ　②体をきたえる大切さ　③失敗を恐れず、挑戦する大切さの話がありました。

代表児童からは、「５年生として、心に余裕ができた。みんなに頼りになれる存在になりたい。」という抱負発表がありました。
また、２名の新しいお友達も増えました。

子どもが主体の学校として、ますます常北小は頑張ります。

4年生は「環境」をテーマに探究をしてきました。
本日は、発表の日です。
１～6年生に分かれ、タブレットを使用しての発表です。

「今、自分たちができることは何か」を考え、夏休みから一人一人が取り組んできました。
特に「海洋汚染」に注目した子どもたちが多かったです。
プラスチックをあやまって食べた魚たちを人間が食べる。そういう悪循環にならないためにも、プラスチック等の分別が大事だと気付きました。

学んだことを行動に移す力が求められる授業になりました。